絵本読み聞かせ

絵本紹介⑲

「んぐまーま」(谷川俊太郎・文 大竹伸朗・絵 2003年11月第1刷 株式会社クレヨンハウス)  今年最初の絵本紹介は、年明けに足を運んだ「大竹伸朗展 国立近代美術館」を鑑賞した際ににミュージアムショップで見つけて購入した1冊。恥ずかしなが...
書評

「失踪願望。ーコロナふらふ格闘編ー(椎名誠・ 2022年11月30日・集英社)書評

このブログの書評のカテゴリでは、様々な書籍の書評をJPIC読書アドバイザーとして肩書の下にできるだけ客観的に書評として書いてきた。が、今回は個人的な感想が色濃くなるかもしれない。  さて、著者の椎名誠を評する言葉は数知れない。例えば、「昭和...
SONGS

僕らの歌

数年前クラスの歌として作り、子ども達と一緒に歌っていた一曲。
書評

「完全版社会人大学人見知り部卒業見込み」(平成27年12月25日初版発行・若林正恭)書評

本書の著者は、言わずと知れたお笑いコンビ「オードリー」のつっこみ担当の若林正恭である。お笑いに詳しくない人でも、ピンクのベストを来て胸を張り「トゥース!!」と言っている人と言えばわかるだろう。その人の名は春日俊彰であるが、間違ってはならない...
SONGS

マリーゴールド(covered by 糸井文彦)

約1年前に作った楽器店のイベント動画。あいみょんの曲を歌うのはもちろん初めてのこと。
SONGS

海から昇るでっかい太陽

1993年2月に作った曲。 当時、野外活動ボランティア団体で精力的に活動していた。卒業していく先輩、仲間への応援の気持ちを込めて作ったことを今でも覚えている。かれこれ、ほぼ30年も前の若かりし頃のこと。
書評

「カスバの男」大竹伸朗 モロッコ日記(1994年5月7日・大竹伸朗・求龍堂)書評

本書は、アーティスト旅のエッセイシリーズの1冊であり、著者は画家の大竹伸朗である。大竹伸朗は、1955年東京生まれで、1982年の初個展以来、国内、海外で精力的な活動を続ける現代アートの巨匠である。本書が発刊されてから30年近くが経とうとし...
詩画

詩画等を紹介するシリーズ⑧

iPhonenoの中の写真アルバムをぼんやり見ていたら、ひまわりを描いた詩画が複数あることに気がついた。古いものは2013年に描き、その後数年間で4枚のひまわりを見つけた。やっぱりなんか絵になる力のある花なんだなあ。
書評

「見えない音、聴こえない絵」大竹伸朗 ちくま文庫(2022年8月10日) 書評

最近、ある絵本作家の講演会での一コマだ。様々な興味ある話の中に、突如でてきたワード。(正確に言うならば突如ではなくきちんと文脈はあったのだが、、、)それは、「芸術とは固定概念を覆すのが仕事である」という言葉だ。ちょうど大竹伸朗著の本書を読ん...
詩画

数年前はまっていた詩画等を紹介するシリーズ⑦

前回、今年の干支である寅と来年の干支である兎の絵を紹介し、兎の絵で干支をひとまわりしたということを書いた。いずれどこかのタイミングで他の絵も紹介することにしていたので、今年も残り少なくなってきたタイミングで一気に載せてみようと思う。過去の絵...