数年前はまっていた詩画等を紹介するシリーズ⑦

詩画

 前回、今年の干支である寅と来年の干支である兎の絵を紹介し、兎の絵で干支をひとまわりしたということを書いた。いずれどこかのタイミングで他の絵も紹介することにしていたので、今年も残り少なくなってきたタイミングで一気に載せてみようと思う。過去の絵を改めて見ると本当に稚拙なもので恥ずかしくなるものもあるが、そこも通ってきて今に繋がっているので包み隠さず正直になろうと思う。今の絵だって数年経ってみたら同じように思うかもしれないし、その時その時の自分が表れているのだろうから。写真だけではわからないが、普通の画用紙に描いたものもあれば、大きな和紙に描いたものもあるし、やたらと大きなものを描きたいと思っていた時期は模造紙2枚分を貼り付けたものもある。あるいは、色紙や小さな和紙などにこじんまり描いたものもある。そう考えれば、このようなところにも当時の心情や内面が表れているのかもしれない。今は、どうだろう・・・。それはそれで、いろいろ思うところはあるのだが・・・。では、ご覧頂けると嬉しい。コメントも頂けると、なお嬉しい。ダメダシ大歓迎ということで。描いた年順ではなく、前回の寅と兎を除いて、子から干支の順に掲載してみようと思う。

タイトルとURLをコピーしました