「いっぺんやってみたかってん」(はっとりひろき2018年4月12日講談社)は、絵本専門士の先輩である山城書店の森武さんに教えてもらった1冊。絵本専門士として初めて行った城陽市青谷図書館での絵本講座では、参加者と一緒に役割読みをした。綾部図書館での読み聞かせ会でも使わせてもらった。奇想天外なお話で笑える1冊。読み聞かせの際は、恥ずかしがらずこてこての関西弁でちょっと早口くらいで読むのがベスト!ノリ突っ込みの間合いは大事!関西人が読むのが有利かなあ。
「おむかいのやっちゃん」(糸井文彦2020年4月28日ニコモ)は、私自身の実体験をモチーフにして創作した1冊。詳細はいずれ創作記録として掲載したい。おむかいのやっちゃん – 糸井文彦 | YOMO (yomo-ehon.com)
「おおにしせんせい」(長谷川義史2019年9月19日講談社)は、大好きな絵本作家の一人である長谷川さんが小学校の先生を描いた1冊。小学校教員の私としては共感できるところ学ぶところがあり、魅力的な1冊。今回はこの3冊。