数年前はまっていた詩画等を紹介するシリーズ①

詩画

全く絵なんか描いたことがなく、学生の頃の図工や美術の授業、あるいは小学校の教員免許を取るための授業でしかいたことがなかったのに、いつのまにか詩画にはまり全くの我流で描いていた頃の作品(子どもの落書きにもかなわない)を恥ずかしげもなく紹介するシリーズのスタート。

小さなものは数センチ四方の小さなキャンバスから大きなものは模造紙2枚分くらいの和紙に描いたもの。画材も水彩絵の具、アクリル絵の具、青墨、金墨、銀墨等をその時の気分で使っている。きちんと絵画、芸術を学んだこともないが、ただただ自己満足で楽しんで描いた作品を数枚ずつ紹介していきます。

はっきり覚えていないが、何かのテレビ番組を観ていて急に象が描きたくなった感覚だけをぼんやりと覚えている、模造紙大の割と大きな作品。2013年やし、もう9年も前に描いたのですね。そういや、時リビングに貼っていたなあ。
こちらは模造紙2枚分くらいの大きな作品。この作品の数年前から干支の絵を描いて、子どもへの年賀状にし始めていた。確か、龍年から始めたので、3年目くらいの作品。来年の卯で干支が一巡するかな。ちょっと短足の馬になったが、絵具の使い方と筆使いはまあまあ気に入っている。
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