夏の美術館探訪記③

鑑賞

夏の美術館探訪記③

心の奥底に圧倒的に響いたかがくいひろしさんの展覧会鑑賞後、目の前にあるもう一つの展覧会『はしもとみお展〜時を刻むいきものたち〜』神戸ゆかりの美術館へ。

木彫りのいきものたち、すごい!今にも動き出しそうだ。間違いなく生きている!犬、猫、熊、羊、ラクダ、、、様々なポーズ、表情、目の輝き、毛並み、、触ってみたい、、と思っていたら、🐾マークは触ってオッケーだ!頭をなでてみたり、顎の下を触ってみたりした。もちろん木の手触りなのだけれど、温かみを感じる。

これって、自分でやってみるの絶対おもしろいよなあと思いながらショップに寄り、図録を手に取ってみる。一旦置いて他のグッズを見ると魅力的なものがたくさんある。絵本も描いておられて、これは買うしかないなあと思ってふと横を見ると、『木彫り手習い帖』なる本が!迷わず買ってしまいました。

さてさて、夏の美術館探訪記①〜③は一旦終了。1日で3つの美術館をはしご。でも、この夏は、きっと、いや、必ず④⑤と続いていくのだろうなあ。楽しみ。

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